末期がんの湯治場　玉川温泉（秋田県）



写真はNHK番組から　玉川温泉

フランス・ルルドの泉　と一緒で・・・　いつか訪れてみたい処　であり
それでも　出来れば　「行きたくない」　 （健康で必要が無ければ・・・幸せかとは思います）

名所の一つが　此処　玉川温泉です。

なぜ行きたくはあり　行きたくはないのかは？！　・・・　　かの地が　
「最後の命の糧」　の地　だからです。


観光で行くというよりは　「最後の祈り」　の　治療の地だからです。

こちらは温熱効果で、治療率が高いうえ　「ラジウム泉」の最高峰です。
特にラジウムは呼気効果が高いそうですので、肺がんなどには効果的です。

Wikipedia　：
玉川温泉は放射能を有しラジウム温泉の一種であり、その被曝量は
岩盤浴で15-20ミリシーベルト/年と　言われている。


ラジウム温泉には放射線ホルミシス効果　があるとされている。

「本文から」　引用：
玉川温泉が癌との関係を特に注目されるようになったのは、鹿角市にて鹿角タイムズ社を経営していた阿部真平が1974年に出版した「世界の奇跡玉川温泉」以降である。ただし読む際には医学的な根拠がある本ではない事に注意が必要であり、前述の効能記述にもあるようにあくまでも癌は当温泉地の禁忌症である。

そのため癌での当温泉における湯治はあくまで自己責任で行われる。
それでも一部の人に効果があったとのメディアでの紹介が多く、湯治希望者は絶えない。なお、癌との関係については微量の放射能などによるホルミシス効果と関係があるとの説がある。

1959年9月3日 - 厚生省告示第256号により、国民保養温泉地に指定

ホルミシス効果　：
「微量のラジウム放射」は　体の細胞の分子構造を刺激
治療効果があると言われています。

そして高温の温泉　：　38度を超える温度はがん細胞を死滅に導きます。
温泉成分による　→　蓄熱・　保温　の持続効果が高く　湯治として時間的にも！


先日NHKのテレビで特集を組んでいた　「密着！秋田の秘湯・玉川温泉」
＜　命と向き合う人々　＞　を見ました。

最後の願いに　車で全国から駆け付け　逗留しながら「　その時を待っている」
姿が　やっていました。　（下の写真はテレビ画面から・・・）



玉川温泉は秋田県に・・・　公式HPは　こちらです　玉川温泉

＜　最後の最後の願い　の湯治場　＞　だそうです。

アフリエーターのパンダさんがブログでピース！
彼も、寛解まで毎年、車で駆けつけてらしたようです


ご自宅ででも・・・
　家庭で出来る　玉川温泉効果♪


わたしも　お風呂大好き人間！！　であります。
ジムのお風呂に毎日通い、温め、ストレッチ、マッサージを重ねて
冷えや、痛みを日々解消 して「やっと普通の生活」をしている気がします。


災害などで「避難生活」が始まれば「風呂に入れない」ことで一気に体調が悪化すると思います。避難中の方・・・　本当にご苦労されていると思います。


幸い、今は自宅生活・・・　不自由なく温められる生活をすることが・・・
出来うる限り、毎日のお風呂で　「健康風呂生活」　を続けていきたく思います。



＜玉川温泉のおススメ＞


　玉川温泉紹介ページの文面より　：　引用


＜　日本版ルルドの泉　＞

「玉川温泉」は、ラジウムを含む強酸性（ＰＨ1.1）の温泉。
神経痛・リウマチ・胃腸病・糖尿病・慢性皮膚炎などに効能があります。

玉川温泉は、最近では "日本版ルルドの泉" とも呼ばれ、多くの悩みを持つ人々が来訪し、 それぞれの人が健康維持・回復を目指しています。



＜　ラジウムのホルシミス効果　＞

北投石とは、世界では台湾以外、日本だけに存在する、天然ラジウムを含み、その放射線パワーを享受できる、世界でも珍しく貴重な石です。


これは、「ホルミシス効果」と呼ばれます。

「ホルミシス効果」とは？
ある物質が高濃度あるいは大量に用いられた場合には有害であるのに、 低濃度、あるいは微量に用いられれば逆に有益な作用をもたらす現象を示す言葉です。

ラジウムの低線量の放射は、「 活性酸素を抑制する 」 と言われ免疫力の増加が期待でます。
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温泉の効用は約３日間だそうです。　
湯治などで長期に滞在できる場合は良いですが、毎日自宅で使えるとしたら・・・
この北投石の成分は、入浴効果がお勧めできます♪


　＜あなたの健康ライフに　参考になると幸いです＞