お風呂で 活性酸素の抑制
私たちの体が老化したり、病気になったりする原因の1つに、
「体内の酸化」 が挙げられます。
体内の活動により生じる活性酸素(1)により体内の組織や血液中の成分が酸化し、
老化や疾患の原因となります。
※(1) 活性酸素は酸素の分子構造が不安定な状態になり、近くの物質と結びつこうとする状態です。
物質が酸素と結びつくことを酸化といいますが、鉄がさびたり、空気に触れたりんごの切り口が茶色になったりするように、さまざまな「さび」の状態を作るのです。
画像引用: health.suntory
紫外線や大気汚染によっても活性酸素は生まれます。
また加工食品中の有害添加物や殺虫剤、レントゲン、電磁波、医薬品なども活性酸素の発生源になります。
さらに激しいスポーツをしたり、強い精神的なストレスを受けたりしたときも、
活性酸素は発生すると考えられています。
活性酸素が過剰になると、物質が酸化によってぼろぼろに壊れてしまうのと同じ現象が、体の中でも起こると考えてよいでしょう。その結果、様々なトラブルを引き起こします。
リュウマチなどの神経障害も活性酸素が引き起こすと言われています。
他にはウイルスなどの白血球主導の自己免疫疾患とも言われますが、すべて体内で手に負えなくなったものからくる疾患です。
手に負えなくなった自己免疫疾患は、自らの関節部の滑膜などに活性酸素を放出し、炎症の悪循環が起こってしまうと言われています。
その結果、関節部の様々なところが次第に壊れていき瘢痕組織化した関節の空間が狭まり、硬骨どうしがぶつかりあったり、溶けてしまって、水→関節部の水になったりしてしまいます。
身体を冷やさないことで免疫疾患を寄せ付けない方法が必用だと思います。
はるか昔からの「湯治療法」などは農閑期の人たちの憩いとともに病気撃退の意味も有ったのでは?と思います
お家で北投石(ラジウム温泉効果) 「玉川温泉の湯」
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